ゆっくり本屋に立ち寄れたので、10日に男性ファッション誌が多数発売されている事もあり(男性ファッション雑誌発売日まとめ)、今日読む一冊を吟味しに行きました。
10日に発売されたばかりの一冊。
「趣味と部屋」と、もうこのキャッチコピーだけで買わずにはいられない。
インテリア雑誌よりファッション誌のインテリア特集の方が優れている点は、断捨離と対極にあるコレクター気質な部屋ばかりだという事。
インテリア雑誌ではどうしてもすっきりと整理された整然とした部屋に観葉植物やマリメッコのファブリックパネルなんかが誌面映えしますが、コレクター気質な我々にはちょっと馴染まない。
やはり我々には好きな物集めるだけ集めた整然とは対極の騒然とした部屋がしっくり来るし、グッと来る。
今号の特集のもう一つ素晴らしい点はヴィンテージに取りつかれた人率が非常に高い。
中目黒のジャンクとヴィンテージのお店ジャンティークのスタッフさんは勿論、ノースフェイスのスタッフさんもヴィンテージのブランケットコレクターだったり70'sのグラスだったり、他の方からも10'sの13STARのPコートが出てきたり。
この内容で720円は安い。
これは最も買い。...というか買ったのでまた今夜じっくり読んで、F-STREET CHIEF'S BLOGでもレビューしたいと思います。
同じような特集でこちらも魅力的な一冊。
個人的にはPOPEYEの方がハマりましたが、こちらはもう一歩コレクター気質の踏み込んだ濃い方々が登場。
表紙のようにヴィンテージのバディー・リーからLEEのものにハマってガレージを占拠されてしまった方や、ランタンのコレクター、ヴィンテージスニーカー(ウェアも)のコレクターなど、こちらもマニアックなコレクター気質のぎっしり詰まった空間を見る事が出来ます。
また大阪の楽天などで通販専門にされているアメリカ雑貨通販キャンディタワーの事務所の庭が掲載されていて、かなり庭作りに参考になりそうだったのですが、アメリカ雑貨通販キャンディタワーのページで製作段階からもっと細かく見れちゃうので、そこが最終的に購入に至らなかったポイントでした。
中は読んでないのですが、表紙の所ジョージさんのロッキーマウンテンが最高にかっこいい一冊。
ファッション誌ではないので、中は車やガレージの事なんかがメインだと思いますが、思わず手に取りたくなる表紙ですね。
所ジョージさんの世田谷ベースに憧れる方々が、DAYTONAや世田谷ベース(番組)オリジナルのものを着るのではなく、もう一歩踏み込んでヴィンテージも好きになってもらえたらなあと思う次第です。
こちらは先月末発売の一冊。
こちらは購入しましたので、こちらでレビューしています。
※FREE&EASY 2015年3月号は欲しいモノがいっぱい。
特集が人気のDAD'S STYLEという事で、ファッションとしてはIVYに寄っているので個人的には興味ありませんが、昨年から非常に人気のあるスタイルですし、またライフスタイル誌という事で、ファッションだけでない部分にも魅力が有り、恐らく相当売れたのではないでしょうか。
DAD'S STYLEは思わぬ名品を知ることが出来たりするので、アイテム一つ一つに目を凝らして見るのがオススメです。
掲載されている方々の年齢層としては40代~60代のDAD'Sが多いわけですが、その世代の予備軍として少し下の世代の方々が今から読んでおくのに非常に適したテキスト的雑誌かと思います。
こちらも先日も紹介していますが資料的価値の非常に高い一冊で、是非、買って頂きたい永久保存版的一冊。
私も注文しましたが、まだ届いていないので、首を長くして待っているのですが、もう我慢しきれず、立ち読みでしっかり読んで来てしまいました。
J.C.PENNYはじめ昔のワークブランドの登記登録された年代まで調べてあって、さすがワールドフォトプレスの一冊。
素晴らしい。こちらもまた届き次第、F-STREET CHIEF'S BLOGでレビューしたいと思います。
こちらも同じくワールドフォトプレスからの一冊。
僭越ながら私のインタビューも掲載されています。
※本日発売古着屋さん15に載せてもらってます。|F-STREET CHIEF'S BLOG
古着屋さんシリーズは数少ない古着に特化したムックで古着業界の機関誌、バイブル。
古着、ヴィンテージの世界を最も正しく、楽しく紹介してくれている雑誌です。
自分が紹介されたから言うわけではないのですが、人に焦点を当てるのが凄く上手で、本当にキーマンと呼べる方々が紹介されています。
マストバイ。
10日に発売されたばかりの一冊。
「趣味と部屋」と、もうこのキャッチコピーだけで買わずにはいられない。
インテリア雑誌よりファッション誌のインテリア特集の方が優れている点は、断捨離と対極にあるコレクター気質な部屋ばかりだという事。
インテリア雑誌ではどうしてもすっきりと整理された整然とした部屋に観葉植物やマリメッコのファブリックパネルなんかが誌面映えしますが、コレクター気質な我々にはちょっと馴染まない。
やはり我々には好きな物集めるだけ集めた整然とは対極の騒然とした部屋がしっくり来るし、グッと来る。
今号の特集のもう一つ素晴らしい点はヴィンテージに取りつかれた人率が非常に高い。
中目黒のジャンクとヴィンテージのお店ジャンティークのスタッフさんは勿論、ノースフェイスのスタッフさんもヴィンテージのブランケットコレクターだったり70'sのグラスだったり、他の方からも10'sの13STARのPコートが出てきたり。
この内容で720円は安い。
これは最も買い。...というか買ったのでまた今夜じっくり読んで、F-STREET CHIEF'S BLOGでもレビューしたいと思います。
同じような特集でこちらも魅力的な一冊。
個人的にはPOPEYEの方がハマりましたが、こちらはもう一歩コレクター気質の踏み込んだ濃い方々が登場。
表紙のようにヴィンテージのバディー・リーからLEEのものにハマってガレージを占拠されてしまった方や、ランタンのコレクター、ヴィンテージスニーカー(ウェアも)のコレクターなど、こちらもマニアックなコレクター気質のぎっしり詰まった空間を見る事が出来ます。
また大阪の楽天などで通販専門にされているアメリカ雑貨通販キャンディタワーの事務所の庭が掲載されていて、かなり庭作りに参考になりそうだったのですが、アメリカ雑貨通販キャンディタワーのページで製作段階からもっと細かく見れちゃうので、そこが最終的に購入に至らなかったポイントでした。
中は読んでないのですが、表紙の所ジョージさんのロッキーマウンテンが最高にかっこいい一冊。
ファッション誌ではないので、中は車やガレージの事なんかがメインだと思いますが、思わず手に取りたくなる表紙ですね。
所ジョージさんの世田谷ベースに憧れる方々が、DAYTONAや世田谷ベース(番組)オリジナルのものを着るのではなく、もう一歩踏み込んでヴィンテージも好きになってもらえたらなあと思う次第です。
こちらは先月末発売の一冊。
こちらは購入しましたので、こちらでレビューしています。
※FREE&EASY 2015年3月号は欲しいモノがいっぱい。
特集が人気のDAD'S STYLEという事で、ファッションとしてはIVYに寄っているので個人的には興味ありませんが、昨年から非常に人気のあるスタイルですし、またライフスタイル誌という事で、ファッションだけでない部分にも魅力が有り、恐らく相当売れたのではないでしょうか。
DAD'S STYLEは思わぬ名品を知ることが出来たりするので、アイテム一つ一つに目を凝らして見るのがオススメです。
掲載されている方々の年齢層としては40代~60代のDAD'Sが多いわけですが、その世代の予備軍として少し下の世代の方々が今から読んでおくのに非常に適したテキスト的雑誌かと思います。
こちらも先日も紹介していますが資料的価値の非常に高い一冊で、是非、買って頂きたい永久保存版的一冊。
私も注文しましたが、まだ届いていないので、首を長くして待っているのですが、もう我慢しきれず、立ち読みでしっかり読んで来てしまいました。
J.C.PENNYはじめ昔のワークブランドの登記登録された年代まで調べてあって、さすがワールドフォトプレスの一冊。
素晴らしい。こちらもまた届き次第、F-STREET CHIEF'S BLOGでレビューしたいと思います。
こちらも同じくワールドフォトプレスからの一冊。
僭越ながら私のインタビューも掲載されています。
※本日発売古着屋さん15に載せてもらってます。|F-STREET CHIEF'S BLOG
古着屋さんシリーズは数少ない古着に特化したムックで古着業界の機関誌、バイブル。
古着、ヴィンテージの世界を最も正しく、楽しく紹介してくれている雑誌です。
自分が紹介されたから言うわけではないのですが、人に焦点を当てるのが凄く上手で、本当にキーマンと呼べる方々が紹介されています。
マストバイ。