これ系の記事は毎日どこかで公開されているようで、探せばたくさん見つかります。
一緒に歩きたくない恋人のファッション1位「スカート男子」｜アメーバニュース
http://news.ameba.jp/20140201-162/
1位 スカート男子 38.4%
2位 アニマルプリント 38.3%
3位 ペアルックを要求 37.9%
4位 上下のコーディネートがおかしい 30.1%
5位 原色メイン 27.7%
（マイナビウーマン調べ）
1位はスカート男子がランクイン。
流行もありますが、それでも女性受けが良かった事は一度もないスカート男子。
アンケート集計しているマイナビウーマンは基本的には働いている方が多いと認識しておりますが、皆さん、若い男子と付き合ってるんですね。
世界を見渡せばスコットランドの民族衣装がスカート、というのが時折日本でも話題になりますが、あくまで民族衣装で日常着として着られる事はほとんどないようです。
他にもスカートが民族衣装になっている地域が極一部あるようなのですが、いずれも現在は民族衣装的存在になっているようで、世界的にも日常的に着られていることはごくごく一部のファッションに高感度な男性と女装をする男性に限られているようです。
基本的にはファッション的に高度な着こなしを要求されるファッションというのは異性受けが良くない傾向が有り、スカート男子というのはその最たるスタイルかもしれませんね。
2位のアニマルプリントは男性からの意見が多いようで、「大阪のおばちゃんみたい」という意見が多いようです。
大阪のおばちゃんのアニマルプリント好きはこちらも民族衣装です。
大阪のファッションを作っているのは間違いなく大阪のおばちゃんであり、彼女達の奇抜な突飛なファッションがそれを見て育つ、またその教えを受けて育つ関西のファッションの本当の土壌であり、カジカジのストリートスナップを見てもわかる通り、関西、特に大阪の男子女子が柄モノをうまく着こなし、ファッションに取り入れて画一的なファッションの流行と一線を画す独自のファッション感覚を見せるのは大阪のおばちゃんの影響であり、彼女達のお陰なのです（完全に私論）。
それは置いておいてもアニマルプリントを「大阪のおばちゃんみたい」という表現は、特徴のあるファッションをネガティブな表現で表す現代のファッションの悪しき特徴であり、そんな事を言う男子はシンプルでデザインが良いとか言って全身ファストファッションブランドに身を包んでおけば良い！
とか偏った事言って炎上したら困るので、頑張ってください（意味不明）。
3位のペアルックを要求というのは時代の流れもありますが、基本的には良いのは本人達だけ、一歩引いた他人から見ると変、といったところかなと思います。
ただ、とあるご夫婦が我々F-STREET主催の大阪古着祭で見せられた全く別の着こなしでベトナムタイガーを取り入れているペアルックは恐ろしくかっこよかったです。
4位の上下のコーディネートがおかしいというのは問題外ですね。
5位の原色メインというのは2位のアニマル柄にも通ずるところがありますが、これから春に向けて、そういったアイテムの提案が増えますし、今年は原色アイテムがかなり来るようですよ。
一緒に歩きたくない恋人のファッション1位「スカート男子」｜アメーバニュース
http://news.ameba.jp/20140201-162/
1位 スカート男子 38.4%
2位 アニマルプリント 38.3%
3位 ペアルックを要求 37.9%
4位 上下のコーディネートがおかしい 30.1%
5位 原色メイン 27.7%
（マイナビウーマン調べ）
1位はスカート男子がランクイン。
流行もありますが、それでも女性受けが良かった事は一度もないスカート男子。
アンケート集計しているマイナビウーマンは基本的には働いている方が多いと認識しておりますが、皆さん、若い男子と付き合ってるんですね。
世界を見渡せばスコットランドの民族衣装がスカート、というのが時折日本でも話題になりますが、あくまで民族衣装で日常着として着られる事はほとんどないようです。
他にもスカートが民族衣装になっている地域が極一部あるようなのですが、いずれも現在は民族衣装的存在になっているようで、世界的にも日常的に着られていることはごくごく一部のファッションに高感度な男性と女装をする男性に限られているようです。
基本的にはファッション的に高度な着こなしを要求されるファッションというのは異性受けが良くない傾向が有り、スカート男子というのはその最たるスタイルかもしれませんね。
2位のアニマルプリントは男性からの意見が多いようで、「大阪のおばちゃんみたい」という意見が多いようです。
大阪のおばちゃんのアニマルプリント好きはこちらも民族衣装です。
大阪のファッションを作っているのは間違いなく大阪のおばちゃんであり、彼女達の奇抜な突飛なファッションがそれを見て育つ、またその教えを受けて育つ関西のファッションの本当の土壌であり、カジカジのストリートスナップを見てもわかる通り、関西、特に大阪の男子女子が柄モノをうまく着こなし、ファッションに取り入れて画一的なファッションの流行と一線を画す独自のファッション感覚を見せるのは大阪のおばちゃんの影響であり、彼女達のお陰なのです（完全に私論）。
それは置いておいてもアニマルプリントを「大阪のおばちゃんみたい」という表現は、特徴のあるファッションをネガティブな表現で表す現代のファッションの悪しき特徴であり、そんな事を言う男子はシンプルでデザインが良いとか言って全身ファストファッションブランドに身を包んでおけば良い！
とか偏った事言って炎上したら困るので、頑張ってください（意味不明）。
3位のペアルックを要求というのは時代の流れもありますが、基本的には良いのは本人達だけ、一歩引いた他人から見ると変、といったところかなと思います。
ただ、とあるご夫婦が我々F-STREET主催の大阪古着祭で見せられた全く別の着こなしでベトナムタイガーを取り入れているペアルックは恐ろしくかっこよかったです。
4位の上下のコーディネートがおかしいというのは問題外ですね。
5位の原色メインというのは2位のアニマル柄にも通ずるところがありますが、これから春に向けて、そういったアイテムの提案が増えますし、今年は原色アイテムがかなり来るようですよ。
