nano・universeから新レーベル「nano alter」スタート!

nano・universe(ナノ・ユニヴァ―ス)から新レーベル「nano alter(ナノ オルター)」の始動が発表されています。


nano alterは株式会社ダウトエヴリシングの代表でファッション雑誌「OUTSTANDING M」編集長のデッツ松田氏が中心となって様々なコラボレーションを行っていくレーベルで、今までに存在していた概念やアイテムをほんのすこし作り変え、いつまでも好奇心旺盛な大人たちでも着こなせるカジュアルウェアが基本コンセプトとのこと。

デッツ松田氏のプロフィールとコメントは以下の通りです。


デッツ松田氏
株式会社ダウトエヴリシング代表取締役
OUTSTANDING M編集長/クリエイティブ・ディレクター
1961年三重県伊勢市生まれ。
1980年代半ばより、編集のキャリアをスタート。
「Hot Dog Press」を中心に「Checkmate」「POPEYE」「Begin」
「宝島」など様々な雑誌で編集&ライター業を展開。雑誌編集の仕事と並行して、テレビやFMラジオの構成作家としてもデビュー。スペースシャワーTVで「BUM TV」やフジテレビ「カルトQ」でブレーン&構成などを担当。
同じくフジテレビ「たほいや」にレギュラーとして出演。
90年代から2000年代には雑誌「asAyan」の編集や講談社「HUGE」
クリエイティブ・ディレクションを手掛ける。2011年よりファッション雑誌「OUTSTANDING M」を発行し、編集長を務めている。

コメント
「今回、ナノ・ユニバースにオファーをいただき、nano alterを始めることになりました。僕自身デザイナーではないので、服作りに関しても監修という立場で携わっていくことになると思います。
基本的には、知人のブランドに僕が企画したアイテムをお願いしたり、メーカーに別注品をお願いしたりすることになると思いますが、nano alterでは洋服作りだけではなく、イベント企画やバイヤー取材、世界中で行われているコンベンションなどに動向してジャーナル的な記事も作ったりできればいいなと考えております。」

公式:nano・universe