Reebok「インスタポンプフューリーロードSG」販売開始!

Reebokが最近、力を入れている「Instapump Fury(インスタポンプ フューリー)」の後継機「Instapump Fury Road(インスタポンプ フューリーロード)」に月面をイメージした印象的なデザインを施したモデルが、先ほど3月4日0時より発売となっております。


インスタポンプ フューリー ロード SG Reebok CLASSIC(リーボック クラシック) ¥19,224 (税込)

Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)スニーカー。「Instapump Fury(インスタポンプ フューリー)」は、空気を注入するポンプチェンバーをアッパーに導入することで、シューレースがなくても足にフィットさせることができる「ザ ポンプ テクノロジー」を搭載、またハニカム構造の衝撃吸収をもたらすHEXALITEを搭載したランニングシューズとして、1994年に登場したモデルとなる。発売当時から独創的なテクノロジーとフォルムが世界中で注目を集め、日本では1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引した。インスタポンプフューリーのオリジナルカラーの復刻に次いで、インスタポンプ フューリー ロードが待望の復刻。1996年に発売した同モデルであり、発売当時はインスタポンプ フューリーのテイクダウンという位置づけでリリースを遂げたが、同等のシルエットに加えてミッドソール部分をEVA素材に変更。インスタポンプフューリーにあった特異な形状を解消する事により、より消費者に受け入れやすい汎用性の高い1足となった。こちらはそんなモデルのシーズナルモデルとして2タイプのそれぞれ異なったコンセプトにて登場。“Moon Landing”というコンセプトをもとに月面部分をブラッダー部分にプリント。ヒール・前足部分に配した無骨なカラーリングによりブラッダーに配置したプリントがより強調されるようになっている。“Polka Dot”というコンセプトをもとに水玉模様を配したモデル。ブラック&ホワイトの非常にベーシックなカラーリングに大きな水玉模様をブラッダーにプリント。ミッドソールのヒール部分にもドット柄を落とし込んだモデル。

1996年登場ということで、今年の20周年に向けて昨シーズンからReebokも力を入れて新作を続々登場させている気配を感じる「Instapump Fury Road(インスタポンプ フューリーロード)」の新作です。

インスタポンプフューリーの系譜を継ぐモデルで、機能面にもアップデートが施されていることなど薀蓄はたくさんあるスニーカーですが、何より月面をプリントしたアッパーデザインが秀逸ですね。

デザインはかなりのインパクトがありますがカラーがモノトーンのため、かなりスマートに履きこなせそうなモデルです。

価格は19,224円 (税込)での登場です。