NANGA×DOORS Aurora×Pendletonトリプルコラボダウンジャケット発売!

近年、ファッション業界を席巻する滋賀県のシュラフ(寝袋)メーカー「NANGA(ナンガ)」の作り出す質の高いダウンジャケットは年々、人気を獲得し、もはや定番といえるアイテムとなりました。

そのNANGAに早くからコラボレーションオファーを出し、協業してきた「URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチドアーズ)」。
その両者の作り出すダウンジャケット「Aurora(オーロラ)」は毎年、予約が殺到し完売するほどの人気アイテムとなっております。

そのAuroraの裏地にアメリカが誇る高級ウールウェアブランド「PENDLETON(ペンドルトン)」のネイティブモチーフの生地をあしらった「Aurora × Pendleton」がリリースされています。





アーバンリサーチ ドアーズ NANGA×DOORS Aurora×Pendleton ¥41,040(税込)

"毎年好評のDOORS別注「NANGA Aurora」の予約を開始します。
滋賀県の国産シュラフ(寝袋)メーカー、NANGA (ナンガ)。
その高い技術力とクオリティーで、アウトドアフリークの間では信頼と高評価を得ています。

そんなNANGAにDOORSがパターンから別注した渾身のダウンジャケット""AURORA""に、今年はアメリカが誇る高級ウールウェアブランド「PENDLETON(ペンドルトン)」のネイティブモチーフの生地を裏地にあしらった「Aurora × Pendleton」をご用意。

#01.包み込むフード
帽子のようなツバをつけた大きめのフードは、山でのアクティビティでのヘルメット着用時にも使用出来るようにデザインされたもの。しばることを考慮してサイドにステッチを入れることで、コードを引いた際に無理なく顔まわりの露出面積が小さくなり、ダウンの入ったフードで頭部を暖めることができる。

#02.風と顎をガード
高めに設定されたフードの前部は、首周りからの風の侵入を防ぐ役割を担っている。口周りを覆う高さ故、内側はジップが肌に干渉しないようチン(顎)ガードが付属する。そこから続く防風テープは裾までの前立部分の全てに付き、止水ジップと合わせた二重の防風性を備えている。

#03.優れた撥水性
多孔質ポリウレタン防水コーティング素材である「AURORA-TEX」(オーロラテックス)を表生地に使用し、他メーカーにはない撥水性と透湿性を持つ。防水性を持つということは、水よりも粒子の大きな風も通さないということ。シュラフ(寝袋)メーカーならではの機能性に加え、今シーズンもDOORSがオーダーしたAURORA-TEXのカラーバリエーションが新色として加わった。

#04.テープとゴムの二重構造
山でも街でも、ジャケットの着用時に一番動くのは腕だ。前後・上下に動かした際に手首が外に覗かないよう、袖口は万全の対策を取っている。そのままでもフィット感のあるゴムは袖口の半分だけの仕様にし、ベルクロテープを合わせることでフィッティングを調整可能にした。グローブを袖の中に入れて上からテープでしっかり止めてしまえば、バイクや自転車での移動時にも使える防水性能は、アウトドアブランドが採用する本格的なつくりだ。

#05.デザインと機能性の両立
とにかく風を防ごうとすると着丈は長くなるが、山では動きにくいし街でもロングダウンは着こなしづらい。そこで着やすい長さにして、裾の内側にコードを配することでバランス良く仕上がった。少し後ろが長くなったデザインは動いた際に背中が出にくく、しっかりとコードを引っ張ることで裾を体に沿わせて、風を防ぎ熱を逃がさなくする。

Auroraは今シーズンよりキッズモデルを展開開始したり、日本の技術を駆使した高品質なリサイクル羽毛「Green Down(グリーンダウン)」を使用するプロジェクト「Green Down Project」によって生み出される、高品質リサイクル羽毛を採用し、昨年までから更にワンランクステップアップしたアイテムに昇華しています。

生まれ変わった羽毛(Green Down)は、実は新毛よりきれいなのだそうです。

Aurora、今年のヘビーアウター探しにお困りの方は是非、候補に入れてください。