ZOZOTOWNもフリマアプリ参入か?

Fashionsnap.comによるとZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが昨日、フリマ事業を新設することを発表したそうです。

スタートトゥデイがフリマ事業を新設 フリマアプリに参入か | Fashionsnap.comスタートトゥデイがフリマ事業を新設 フリマアプリに参入か | Fashionsnap.com

スタートトゥデイはZOZOTOWNと、ブランド中古服のZOZOUSEDといったファッションEC事業を基幹事業に、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」の大成功など周辺事業を強化し、相乗効果で事業拡大を果たしていますが、一方で、昨年、ZOZOOUTLETやZOZOPEOPLEを終了させるなど、採算の取れていない事業は思いっきりよく整理し、人員などのリソースを新規事業などに充てています。

その中で、ZOZOTOWNやWEARと相乗効果が望める新規事業としてフリマアプリに着目したようで、ZOZOTOWMで培った決済や配送のノウハウなどはそのまま生かすことができ、ファッション業界への影響度も踏まえると、相乗効果だけでなく、フリマアプリの単体での躍進すらも期待させられます。

フリマアプリは現在、メルカリがシェアを拡大しており、独走状態ですが、楽天のラクマ、LINEのLINE MALL、フリルなどのフリマアプリに加え、GMOペパボのminneなどハンドメイドに特化したフリマアプリも登場し、現在、最も注目の市場となっています。

「商品取扱高は35億円を目標」との事で、スタートトゥデイ全体(商品取扱高1,324億円)に比べると、小さな規模ですが、C2C市場はマクロ環境的に成長市場と言われる現在、三つ目の基幹事業として成長する余地も十分にあるのではないかと思われます。

またWEARとの連携で、たとえばコーディネートして見せたものを販売するなど、他社にはない方式を取ることも可能で、そうしたアイディア面にも注目したいところです。