アメリカンワークブーツの雄「REDWING（レッドウィング）」のアウトレットラインである「ファクトリーセカンド」が大阪堀江にあります古着屋JAMで取り扱われることが決定致しました。
ファクトリーセカンドとはアウトレットの文字通り、製造過程で僅かに付いた傷や革の僅かな風合いの違いなどで正規の販売ラインにのらなかった商品で、レッドウィングのB級ラインとして販売されます。
製品の特性上、先日、大阪南船場にオープンしましたレッドウィング直営店「LUMBE. CO」での取り扱いは出来ないため、関西の販売店舗としてレッドウィングやホワイツ、ウエスコ、マーチンを始めとしたブーツ販売に実績のある古着屋JAMに白羽の矢が立ったようです。
古着屋JAMでの販売は29日からが予定されており、中二階のこれまで革靴が販売されていた奥の部屋がレッドウィングセカンドファクトリー用のコーナーとして、現在、販売ブース作りが進んでおります。
こちらの奥です。
どうなるかはお楽しみ。
既に商品は届いており、中を見せて頂きましたが、まあ正直、どこがB級なのか全くわからない、我々が見ても正規品との差が全くわからないレベルの商品ばかりでした。
アイリッシュセッターからオックスフォードまで、幅広く揃っており！B級ラインだけありサイズ在庫は揃っていませんが、サイズの合うモデルを見つけられた方は大チャンス。
基本的には7ハーフから8ハーフのワイズD〜Eぐらいが最も多かったです。
中には13Dとかもありましたが。
価格はおおよそ3割引。
現在、レッドウィングの価格帯は3〜4万円というラインが主力ラインなので、おおよそ1万円引きぐらいですね。
セカンドファクトリーの証として、シュータンの目立ちにくいところに小さなパンチは空きますが、まあワークブーツですから余裕です。
ちなみにファクトリーセカンドの国内取り扱いとしては東京上野のアメ横にあるフットモンキーに次いで2店舗目です。
古着屋JAMの公式発表はこちら。
6月に再値上げの決まっているレッドウィングをお得に購入するなら古着屋JAMは要チェックです。
製品の特性上、残念ながら現在のところはオンラインでの発売は予定されておりません。
古着屋JAM堀江店の情報はこちらからどうぞ。
