30歳になるとファッションは変わる?30歳を超えて気を付けたい男女のファッションポイント。

悩み多き30代ファッション

ファッションは30歳を超えると変わるとも言われています。
私自身も30歳と明確に区切られていたわけではありませんが、そのぐらいから明らかにファッションが変わりました。
例えばボロボロのオールスターは履けなくなったりとか、あまりごついアクセサリーを付ける事やピアスもやめました。
逆に、ちょっとトラディショナルなファッションに興味が湧いたり、長く付き合えるモノが欲しくなったり、30歳になって出てきた幅のようなものもあります。

では世の中の皆さんはどうなのでしょうか。

男性編

まずは男性編。

『お洒落オヤジ』になるための30代メンズファッションポイント3つ
http://ignite.jp/2014/10/02/post-55468/

こちらでは以下の3つがポイントとして挙げられています。
  1. ジャケット×パンツは定番
  2. ロールアップで適度な着崩し
  3. 足元にも気を抜かない
ジャケパンスタイルは雑誌や他のファッション関連サイトを見ても定番ですね。
30代を越えると少し落ち着いたトラッドなスタイルが清潔感があって落ち着いた雰囲気で好まれるようです。

ロールアップで適度な着崩しとは、てっきりロールアップと言えばパンツの事かと思いきや、テーラードなどのジャケットの袖を指しています。
この辺り「ロールアップ⇒パンツ」が「ロールアップ⇒ジャケット」というのが30代になって広がる幅でしょうか。

そして靴ですね。これも定番。
30代になると自然と革靴に興味が湧いたりすると思いますが、足元がヨレヨレだと汚らしくなるので、足元は重要だと思います。

私感ではちょっとこちらの提案は30歳というよりは、もうちょっと行ってからのような肩肘に力の入りすぎている感はありますが、確かに30代の定番として提案されている事が多い項目ですので、30歳になってファッションにお悩みの方は参考にしてみられてはいかがでしょう。

女性編

そして女性編。

若作りはイタ過ぎる……! 30歳を超えてやめたファッション5選
http://news.livedoor.com/article/detail/9676578/

こちらでは30歳になったらやめた方が良いファッションポイントが提案されています。
  1. レースやリボンなどのガーリー服
  2. プチプラファッション
  3. 過度な露出ファッション
  4. オシャレは足元から! 靴にも気を遣う
  5. 子どもっぽい? キャラクターもの
やはり「子供っぽい」「若作り」といった点が敬遠されますね。
特に上三つはマルキューブランド辺りがイメージされているようにも思います。
若いころ着ていたブランドが少し着辛くなる
ちなみにプチプラファッションというのは「プチ・プライス」の略で、要するに安い服という意味ですね。

そして男性と共通しているのが足元。靴ですね。
確かに、ヨレヨレの靴を履いている女性を見ると、少しガッカリしてしまいます。
靴は手入れをしっかりしてあげれば長く使えるアイテムでもありますので、大切に長く使ってあげたいところです。

まとめ

どうやら30歳になって最も気を付けたいのは足元のようです。
靴!ですね。
30歳になって少しファッションを変えようと思われる方は、まず靴から変えてみてはいかがでしょう。
具体的には、これまでよりもワンランク上の靴にチャレンジしてみたり、また靴の手入れにもチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

30歳になったからと言って、あまり肩肘張ってジャケパンだ!時計だ!とする必要はないと思いますが、革靴を手入れしてみる、スニーカーを自分で洗ってみる、など少し足元に気を使うようになるだけで良いのではないでしょうか。

ちなみに靴のお手入れは、いくつか道具を揃える必要がありますが、私が愛用している靴磨きグッズ関連の記事が個人ブログ「F-STREET CHIEF'S BLOG」の下記記事に掲載されていますので、ご参考までに。