古着屋JAM堀江店に行ってきた。

昨日のNEWAIRさんのイベントの後、古着屋JAM堀江店にも行ってきました。
大阪古着祭RETURNS2014を開催させて頂いた場所ですが、なにげに初です。


表に面しているところに1000円ラックがあるので、見落としがちですがチェックせなあかんとこです。

僕はJAMでは坂根NGとして知られているのですが、今は堀江店の店長ということで、避けにくいことになっているので、入り口から坂根君がいないか慎重に確認して入店。

ちょうど休憩に行っていたみたいでいませんでした。
よしっ。


初めてだったんですが、えげつないですね、ここ。
確かに桃谷より更に広い。
膨大な商品数で、とても1日で堪能し切れる量じゃありません。

1Fがレディース、2Fがメンズメイン。3Fがメンズオンリーになってございます。


あ、ボケちゃった。
ボケちゃったけど、中二階の小部屋のトラッドルーム。

この構想は社長から聞いていましたが、見事なもんです。
70'sぐらいのアメリカのテイラーに迷い込んだかのよう。
かっこいい。


店内各所にこうしたソファが置いてあって、ゆっくりと古着を見られる環境が整っています。
世界観と実用性が同居していますが、これもこの広大な店舗だからこそ。
本当に凄い。


靴班班長のお友達浅野君が丹精込めて磨いた革靴達。

凄い量なんだけど、もうなんか普通に見えてくる。
実際には選り取り見取りですよ。


ここだけで紹介終わってまいそうですが、ちなみにラック上のサインはビンテージではなくJAMのサイン。
かっこいい。


3Fに上がるとまたこれが凄いね。
これを海外仕入れの古着だけで実現するとかハンパない。

よくJAMってバイヤー何人いんの?とか聞かれますが、僕も3人しか知らないのですが、何人いるんでしょうね。ほんま、凄い…


どこ見ても古着!!
手抜きなしの全部古着!!


バックヤードとの間になるカウンター。


ビーンブーツ、ビルケン!!


ブーツの数っ!!


ドアもののベストとかも大量やし、足元も油断なりません。


世界観ね。これは何年代の何とかじゃなく、古着屋JAMの空間て感じ。オリジナル。

そしてやっぱりビンテージソファ。
かっこいいな。


ボケてるけど、何撮ろうとしたんやろ?笑


そこの右手前にある帽子屋の段ボールサインが超気になってます。
これ欲っしいー。

JAMさんは備品に見えるこの辺も大体全部売り物ですので、気になったら聞いてみると良いですよ。

ということで、巨大古着屋JAM堀江店。

物凄かったです。

ちなみに桃谷店に行ってきた記事はこちら。

また古着屋JAMでは12月20日21日の間に、クリスマスパーティーとして32時間ぶっ通しで営業されます。

企画なども目白押しのようですので、こちらも是非!