THE モンゴリアンチョップス2014A/W「服塾第五弾」が発売スタート!

五章に分けて展開されてきました大阪発のアパレルブランド「THE モンゴリアンチョップス」の2014A/W「服塾」。
その最終章のアイテムがオンラインショップに並びました。


前評判で最も高いのはこちらのGARY BENでしょうか。
福井県・鯖江で職人の手によって作られたセルロイド使用の高級メガネフレームです。
これ以上ないぐらい大ぶりの極太メガネ。THE モンゴリアンチョップスの二人も愛用していますが存在感抜群です。


こちらも注目度の高い真っ赤なサイドゴアブーツ「宮崎」。
相当印象的なデザインに仕上がっていますが、形は細めのラストを使っていて、かなりシュッとした印象です。
ソールにはビブラム#100を使用し、アッパーはシュッと、そしてソールはごつく、そのバランスがなんとも絶妙です。
サイドゴアに#100を履かせた無骨なサイドゴア。
黒と赤の二色展開です。


THE モンゴリアンチョップス定番の「ボクタノスウェット」です。
無愛想に「BOKU HA TANOSII」という刺繍の雰囲気がTHE モンゴリアンチョップスのイメージに最も近い雰囲気を持っており、毎シーズン大人気な商品となっております。
今季はスウェットとして定番のグレーとネイビーを発売。
これは間違いなく売れるアイテムですね。


こちらは1950年代~60年代のアメリカ軍のアイテムをリメイクしたアイテム。
THE モンゴリアンチョップスはミリタリーアイテムを日本の魂を込めて、そして平和をアピールするようなアイテムに仕上げるのが非常に上手い。
こちらもそんなアピールや平和への祈りの感じられるアイテムです。


アメリカンヴィンテージで希少なビーチクロスを用いてそれを遊び倒したアイテム。
三点セットでの販売というところがまた世界観の主張をしていて良いですね。


以上のアイテムが現在THE モンゴリアンチョップスのオンラインショップに並んでいます。
オンラインショップにはもっと詳しく彼らの思いや商品の説明が掲載されていますので、そちらも是非チェックしてください。

THE モンゴリアンチョップスオンラインショップ