苦境ジーンズ業界・ライトオンの12月の売上は8.6%減

ジーンズ業界の苦境を連日のように取り上げていますが、ジーンズをメインに扱う小売りでは最大手のライトオンの12月の売上は8.6%減。



ライトオン/12月の売上8.6%減|流通ニュース
http://ryutsuu.biz/sales/f122402.html

客数は9.9%減とライトオンも本当に苦境。
今年は通年で減収減益です。

12月度は、例年より気温が低い日が続いたことにより、ダウンジャケットやモッズコートなど一部防寒アウターに動きがみられたことで、客単価は回復したものの、客数が伸び悩み、冬物商品の販売は苦戦した。前年に比べ休日が1日少ないこともあり、売上は前年割れとなった。

という事で、単価の高いアウターが売れたものの冬物商品の販売に苦戦。
恐らくメイン商品のジーンズも売れ行きが不調だと思われ、今後も苦戦は続きそう。

保温・発熱機能素材のボトムスが好調との事だが、こちらは昨年からの暖パンブームで昨年から各社が凌ぎを削る比較的新しい分野だが、発熱インナーに比べるとファッション的な要素が必要なアイテムとなるため、需要は多くなく、来年辺りで行き渡った感が出てくると思われ、そのうち買い替え買い足し需要に頼ることとなりそう。

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ジーンズ業界の苦境を考察。